了慶寺 報恩講厳修のご案内
「念仏成仏する、これ真宗なり」
宗祖親鸞聖人は一二六二年(弘長二年)十一月二十八日に、九十歳で亡くなられました。
その後、聖人のお念仏のみ教えに縁を結ばれた人々が相集い、ご命日にその遺徳を偲び、法要を勤めたことから報恩講が始まりました。
真宗門徒は、報恩講を念仏生活の一年間の総まとめと、新たなスタートとして、最も大切な仏事としてまいりました。
今年は下記の日程にて厳修致しますので、どうぞお誘い合わせ、ご参詣くださいますよう、ご案内申しあげます。
合 掌
日時:2024年(令和6年)12月1日 (日曜日)
布教:永田和幸師 (法輪寺住職 )
7時30分 晨朝法要
10時00分 日中法要(勤行)
10時50分 法話(布教使)
12時00分 休憩(お斎はありません)
13時15分 逮夜法要 子ども会助音
14時00分 法話(住職)
15時00分 終了
※念珠・勤行本をお持ちください。
※お斎はありませんが、報恩講大根をお持ち帰りいただく予定です。
※呈茶はお茶(ペットボトル)とお菓子をお渡し致します。
※本堂には椅子席をご用意します。